「なんだか最近薄くなった気がする」

「髪の毛の元気がなくなった気がする」

など鏡をみながらなんとなく思うことはありませんか?

でも、それは気がするのはなく「薄くなっています!」「元気がなくなっています!」

薄毛を認めたくないという気持ちもわかりますが、気付いたのに放置してしまえばその薄毛は必ず進行します。

「なんとなく」や「気がする」の時点で、対策をとりケアしていけばその薄毛の進行を食い止めることができます。

危険信号1、抜け毛

朝、枕を見ていつもより抜け毛が多いなと思ったり、肩や背中に抜け毛の付く頻度が増えたということに実は気づいていませんか?

季節の変わり目は抜け毛が増えるとは言いますが、男性であるなら季節の変わり目よりは加齢やホルモンバランスによる薄毛を意識した方が良いでしょう。

男性ホルモンであるテストステロンと、それをジヒドロテストステロンに変えてしまう5α-リダクターゼが活発に働いてしまうことで発毛周期を狂わせてしまいます。

発毛周期が乱れることで、髪はしっかり成長する前の段階で抜け落ちてしまうので、日々の抜け毛が増えます。

この場合男性ホルモンの分泌バランスを整えるため、生活習慣や食生活にも十分注意しなければなりません。

疲労やストレス、寝不足はホルモンバランスを乱し、ジヒドロテストステロンの量も増やし抜け毛、薄毛の原因となりますので、改善していく必要があります。

また、頭皮の毛穴を塞ぐ皮脂を取り除こうと必死におこなうシャンプーも、見直さなければなりません。

頭皮や髪の毛を強くこすって摩擦を与えてしまうと、弱った毛髪はすぐに抜けてしまいます。

シャンプーをする際は、優しくおこない頭皮を軽くマッサージするようにしてあげると良いでしょう。

また、爪はしっかり切り頭皮に傷を付けないように気をつけましょう。

危険信号2、フケの量が増えた

これまではあまり気になったことのない、フケが出るようになたり、量が増えたという場合は危険です。

また、こういった時は頭皮に痒みを伴うことも多いです。

頭皮の痒みとフケが気になるのであれば、薄毛の始まりです。

毛髪がしっかりある時は、頭皮が毛で覆われていて乾燥する空気からも守られています。

ところが、毛髪が細くなったり、少なくなったりすることで頭皮が空気にさらされる範囲が広がり、これまでなかった頭皮の乾燥が始まります。

そのため、痒みやフケが出るようになります。

頭皮の乾燥は毛髪の乾燥にもつながり、毛髪の乾燥は細毛、抜け毛へとつながります。

また毛穴も開きやすくなるので、毛も抜けやすくなります。乾燥はしっかりケアする必要があります。

男性専用の頭皮の乾燥ケアができる化粧水などを使用して乾燥を防ぎましょう。

また、洗浄力の強すぎるシャンプーは、必要な頭皮の水分まで奪ってしまいますので、頭皮に優しいシャンプーを使用することがおススメです。

危険信号3、頭皮のベタつき

頭皮のベタつきは要注意です。

いつもより、髪の毛がペタッとしたり、頭皮の油が気になると感じているなら早急な対策が必要です。

ホルモンバランスの乱れなどで、男性ホルモンの一種であるアンドロゲンが過剰分泌している可能性があります。

こらは、皮脂を出す作用を持つホルモンです。

適度な皮脂は、頭皮にもカラダに必要です。

ところが過剰に分泌してしまえば頭皮の毛穴詰まりを起こし発毛の邪魔をします。

すると、抜け毛は増えるのに新しい髪の毛は生えてこないという状態に陥ってしまいます。

頭皮のベタつきを感じるようになったら、皮脂をしっかり洗い流してくれるシャンプーなどを使用して、毛穴詰まりを改善する必要があります。

ただ、必要以上に油分や水分を取ってしまうようなものはさけましょう。

また、皮脂の過剰分泌をおさえるビタミンCも積極的に摂取すると効果的です。

危険信号4、髪にハリ、コシがない

髪をブラシや手でといた時、なんだか柔らかい、ハリやコシがないと感じるようであれば危険です。

あの頃は寝癖に悩まされていた、髪を短くすると後が立ってしまってどうしようもなかったという事もなく、寝起きの髪の毛はペタンコ、切りたての髪の毛も元気がない。

そんな毛髪は、栄養が行き渡っていない証拠です。

薄毛やハゲになっていく人のほとんどが、最初はこのような状態になり、それを実感します。

これは、頭皮が血行不良に陥り血液によって運ばれる栄養や酸素が行き渡っていない事が原因であったり、そもそも髪の毛に必要な栄養素が足りていない事もあります。

加齢や疲労、ストレスなどにより頭皮が硬くなると血行不良が起こりやすくなります。

そのまま、細毛、薄毛、そしてハゲへと進行してしまうので、毛髪のハリ、コシ不足に気が付いたら、放置せず頭皮マッサージなどをして血行促進をしていきましょう。

4つの薄毛危険信号に気づいたらすべきこと

薄毛危険信号は絶対に見過ごしてはいけません。

ひとつでも思い当たる節があったら、すぐに対策をとっていきましょう。

1、十分な睡眠をとって疲労やストレスの解消

2、シャンプーやシャンプー方法の見直し改善

3、頭皮の保湿ケア

4、頭皮の皮脂ケア

5、頭皮マッサージで血行促進

4つの危険信号に気づいてしまったら「そんな気がする」ではなく、「危険!」ととらえて、早めにケアしていけば薄毛やその先のハゲを遠ざけることができますのでぜひやっていきましょう。

まとめ

薄毛やハゲは、なかなか認めたくないという気持ちは誰でもあります。

でも、認めずに「まだ大丈夫」と思っていては、確実にその抜け毛は進行し薄毛、ハゲへとつながっていきます。

いつまでもフサフサでいるためにも、危険信号は見逃さずにしっかり受け止めケアしていくことが大切です。